プロヴァンスの世界遺産 1

プロヴァンス 旅行、世界遺産を巡る!

プロヴァンス 旅行を世界遺産というテーマで考えてみました。プロヴァンスには、代表的なポン・デュ・ガールのように、特にローマ帝国時に造られた建築物をはじめとして、世界遺産としてのモニュメントも多く、世界遺産のある町を拠点にして動くこともできます。

ポンデュガール

世界遺産 ポン・デュ・ガール

ユネスコ世界遺産 公式サイト ポン・デュ・ガール 参照

http://whc.unesco.org/fr/list/344

 

プロヴァンス 旅行、世界遺産の拠点としては、ここではアヴィニヨン AVIGNON。

アヴィニヨンは、14世紀にローマ・カトリックの教皇たちがしばらく滞在していた町で、ローマ教皇宮殿と城壁の跡が残る町であり、プロヴァンスの陸の玄関口ともいえそうなアヴィニヨンTGV駅へ、パリからノンストップ便、約2時間40分ほどで到着できます。

ヨーロッパ鉄道のチケット販売

 

AvignonPalaisdesPapes

世界遺産としては、教皇宮殿、目の前に広がる教皇広場と周辺に建つ宮殿・邸宅跡、城壁やアヴィニヨン橋と親しまれているサン・ベネゼ橋などを含めたアヴィニヨン歴史地区といった内容で指定。

ユネスコ世界遺産 公式サイト アヴィニヨン参照

http://whc.unesco.org/fr/list/228/

 

プロヴァンス地方としても観光中心都市なので、ホテルの数も多いです。ただ、7月のアヴィニヨン国際演劇フェスティバル時期は、ヨーロッパでも知名度が高く、中心地で希望のホテルが取れないことが多いかもしれません。

アヴィニヨンの便利・立地のいいホテル

 

アヴィニヨンを拠点に3〜4泊ぐらいすれば、電車・バスなどの公共機関を利用して、プロヴァンスの世界遺産は楽しめます。時間が取れない場合は、アヴィニヨン発着の現地ツアーなどを利用すれば、効率良く観光ができます。
アヴィニヨン 現地オプショナルツアー
※現地ツアーは、日本人のツアーもありますが、英語ツアー が多いです。

 

アルル ARLES

アヴィニヨンから南へ約45Kmで、電車、もしくはバスを利用。

世界遺産のアルルは、ローマ遺跡とロマネスク建築ということで、アルル旧市街に世界遺産の建築物が集まっています。

ユネスコ世界遺産 公式サイト アルル 参照

http://whc.unesco.org/fr/list/164/

アルル 円形闘技場

古代ローマの円形闘技場、劇場跡など、保存状態もよく、いまも、ときどきイベント会場として使われる完全石造りの建築物。

Arles 劇場跡

 

プロヴァンス地方でも代表的なロマネスク建築のサン・トロフィーム教会。

Saint-Trophime

 

世界遺産ではありませんが、画家のヴァン・ゴッホが、約1年間、滞在した町でもあります。

夜のカフェテラス

cafelanuit

 

 

オランジュ ORANGE

アヴィニヨンから北へ約30Km、電車もしくはバス利用。

綴りがオレンジですが、プロヴァンスの町の名前としてのオランジュは、やはりローマ期の劇場と凱旋門。

ローマ劇場は、現在も野外舞台として夏の舞台イベントして使われている場所です。

ユネスコ世界遺産 公式サイト オランジュ 参照

http://whc.unesco.org/fr/list/163/

ローマ劇場

 

プロヴァンスの世界遺産を巡る公共交通機関ですが、ローカル線だと、日曜日や祝日になると本数がかなり減ることが多いです。電車・バスは、どちらかといえば、日々の通勤・通学用としての運行がメインになっていることもあります。

各町の駅、観光局にて、行き方・時間を確認することをおすすめします。

 

プロヴァンス旅行 パターン1

プロヴァンス旅行のパターンを考えてみました(個人旅行)。

 

日本から、フランスのマルセイユ空港 MRS へ(パリもしくは近隣の国からの経由便)

エクスアンプロヴァンスとアヴィニヨンを拠点。

 

エクスアンプロヴァンスに3泊

1日目

エクスアンプロヴァンス旧市街をまわる

ポイント:

毎朝午前中のマルシェ、旧市街の洗練された雰囲気、グラネ美術館・コーモンアートセンターなどのアート鑑賞、画家ポール・セザンヌが大好きならば、晩年使ったアトリエへ。

Aix marcheDSCF3765

2日目

マルセイユ観光(エクスアンプロヴァンスから高速バスで約30分、電車よりバスの本数が多いので便利、バスもマルセイユ駅に到着)

ポイント:

旧港散策と旧港からプチ・トラン(観光用の列車型連結自動車)に乗って、マルセイユのシンボル、ノートル・ダム・ドュ・ラ・ガルドやマルセイユの旧市街パニエ地区など散策。観光用の2階建式バスもでているので、コルビジュエファンであれば、ユニテダビタションへ。

MuCEM の新しい文化施設で建築と芸術を堪能。

巌窟王(モンテクリスト伯)のテーマ、イフ島まで船で行き見学。

旧港を見ながら、ブイヤベースを食べるという手もありますね(高いけど。。。)

MarseulleIMG_1978

ノートル・ダム・ドュ・ラ・ガルドからの眺め

3日目

フランスで最も美しい村々に指定されている町や、車でしかいけないようなところへの、現地ツアーなどを利用。

ポイント:

南仏プロヴァンスの12ヶ月のエッセイを出したイギリス人、ピーターメールが魅了したリュベロン地方の小さな町、ルールマラン、ルシヨン、ゴルド。

また、岩山のゴツゴツ感が広がる高台の町、レ・ボー・ド・プロヴァンスやその近くにたたずむ女性好みのサン・レミ・ド・プロヴァンスなど。

【現地ツアー情報 】
エクスアンプロヴァンス発現地ツアー

現地ツアーでは、会社によって日本人ドライバー、フランス人の英語案内、まれにフランス人の日本語案内など、あるようです。
ルールマランDSCF2487

リュベロン山系のふもとにたたずむルールマラン

 

アヴィニヨンに2泊

4日目

エクスアンプロヴァンスからアヴィニヨンへ移動。

エクスアンプロヴァンスのバスセンターからアヴィニヨン行きのバスか、エクスアンプロヴァンスTGV駅からアヴィニヨンTGV駅でのTGVでの移動。

アヴィニヨン旧市街を観光

ポイント:

ユネスコ世界遺産に登録されている、アヴィニヨン教皇庁、サンベネゼ橋(アヴィニヨン橋)、美術館も歴史的なものから近代美術とさまざま。

Avignon IMG_1606

 

5日目

アルル観光。アヴィニヨン・センター駅からアルル駅まで電車で20分ほど。

注)本数が少ないので、前日に時間をチェックすることをお勧めします。

ポイント:

ローマ帝国時代の跡が残り、ユネスコ世界遺産登録の円形闘技場、劇場跡。

ロマネスク様式の宗教建築物や画家ゴッホの足跡。

アルル CIMG3948

 

アヴィニヨン発着で現地ツアーもたくさん出ています。

アルルや世界遺産のポン・デュ・ガールは、プロヴァンスでも代表的な観光地なので、この組み合わせのエクスカーションツアーの参加もおすすめ。

【現地ツアー情報 】

アヴィニヨン発現地ツアー

現地ツアーでは、会社によって日本人ドライバー、フランス人の英語案内、まれにフランス人の日本語案内など、あるようです。

 

6日目

アヴィニヨンTGV駅からパリへ(2時間40分)、もしくはマルセイユ空港から経由して日本へ。

 

 

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